代表取締役の沼 大輔と申します。ものづくりが大好きな町工場の三代目です。
工場の隣の家に生まれ、プレス機械の心地よいリズム音を聞き、働く人達の背中を見ながら、ものづくりに囲まれて育ちました。
ものづくりの素晴らしさ、ワクワクする楽しさを通じて、笑顔をたくさんつくる町工場を目指していきたいと思います。
沼製作所は1970年に金型職人だった祖父、沼道之助が創業し、金型製造からスタートしました。
プレス機械を入れて加工の仕事を受けるようになり、小物部品の製作を半世紀以上続けております。
小さい町工場の小回りの良さ、長年の経験と知恵でお客様のお役に立てれば幸いです。
沼製作所と末永いお付き合いを、どうぞよろしくお願い申し上げます。